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質の高いコンテンツとは、マット・カッツ氏が語る最新のSEO等4記事

  • SEO

2013年6月の4週目に公開されたSEO関連の興味深い記事をピックアップしました。

キーワードツールは万能というわけではない、マット・カッツ氏が語った最新のSEO情報21個、質の高いコンテンツと取り扱いに関する考え方、GoogleのAuthorshipマークアップについての計4記事のご紹介と感想をお送りします。

どの記事も非常に役に立つものばかりですので、ぜひ目を通しておいて今後のサイトの最適化に役立ててください。

ピックアップ

キーワードツールでなんでもできるわけではない

コンテンツを作成する際に、GoogleAdWordsキーワードツール等のツールを使って、検索ボリュームを調べる方は多いかと思います。

しかし、コンテンツを作成していくにあたって、キーワードツールに沿って作っていけばそれでOKというわけではありません。

キーワードツールだけを見ていてもうまくいかないことがあるパターンが、SEOとその周辺のキーワードツールは万能ではないという記事で解説されています。

キーワードツールは無料で使うことができて、有益な情報を得ることができますので使わない手はありませんが、ツール一辺倒になってしまうと本来狙うべきキーワードを見逃してしまう可能性が高まります。

私の場合、あくまでも軸となるキーワードの検索ボリュームをざっくり確認することや、組み合わせキーワードを見ながら、自分が考えもしなかった切り口でコンテンツを作れないか確認するために使っています。

また、コンバージョンにつながりやすい、本当に困っているユーザーは絶対に思いつかないようなとんでもないキーワードで訪れることもありますので、あくまでもツールは参考程度に使うことをお勧めします。

マット・カッツ氏が語った最新のSEO情報

海外SEO情報ブログのGoogleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013で、Googleのマット・カッツ氏が語った最新のSEO情報が解説されています。

プレスリリースについて

プレスリリースは定義上は有料リンクとなり、アンカーテキストにキーワードを入れたプレスリリースからのリンクは評価されるべきではないとのことです。

プレスリリース自体が悪いのではなく、それらをリンク獲得の為に用いることがいけないということでしょう。

アンカーテキストを余りにもコテコテに最適化しているサイトはペナルティを受けるかもしれないし、普通にプレスリリースとして配信されているページはリンクの評価を無効とするといったあたりが落とし所なのでしょうか。

本来、有料リンクですからrel=”nofollow”を付けるべきなのだとも思いますが、今まで星の数ほど配信されたプレスリリースに一斉にnofollowが付くとは思えませんし、nofollowがついていないから過去にプレスリリースを配信したサイトが、一斉に有料リンクとしてペナルティを与えるというのも現実的ではないでしょう。

もし、ペナルティを与えていくとしたら、コテコテに最適化された明らかにSEO的な効果を目的としたプレスリリースや、SEO効果を謳うプレスリリースサービスからになるのではないでしょうか。

手動ペナルティ

手動ペナルティには有効期限が設定されているようです。

違反内容によってはいつまで経っても解除されないものもあるようです。

懲役200年といったイメージに近いのでしょうか。

Facebookのいいね!と検索エンジンのランキングの関係

クローラーはFacebook内をすべてクローリングできるわけではないので、ランキングの指標に使っていない。というか、使いたくても使えないといったところでしょう。

いいね!がたくさん集まる記事は良い記事であることが多いわけですから、検索順位が上がったとしても、他の要因で上がっているだけということになりますね。

大したリンクもないのにいいね!が多い記事は検索順位の調子もいい ということは私も体験していますが、いいねがたくさん集まる記事はそれなりに一生懸命書いている記事であることが多く、共起語等が検索エンジンで好まれるようないい塩梅になっているといったことも関係してくるのかもしれません。

質の高いコンテンツとは

コンテンツの質について、サイトエンジンブログのSEOでいう質の高いコンテンツとは? 1ページあたりのコストを決めるための考え方という記事で解説されています。

文字数についてはよく聞かれるところですが、「西宮 今日の天気」といった検索クエリに関しては「雨」という答えを返してくれればいいわけですから、文字数が少ないからといって低品質なコンテンツというわけではありません。

しかし、一般的な調べ物に対する答えを提供するコンテンツが200文字程度で作られていても、高品質である可能性は非常に低いですし、Googleを使って調べ物をしている際にもツイートの投稿が上位表示されていることは稀ですので、ユーザーに価値を提供する為に詳しく記述すればそれなりの文字数になるものだと私は考えています。

検索クエリに対する答えを提供しているページが少ない場合、さほど高品質ではないページであっても上位表示できるでしょうし、すでに優れた答えを提供しているページが多数存在している場合、それらを超えるコンテンツを作らなければ上位表示させることは難しいでしょう。

たとえば同じ分量の記事をライティングの経験が豊富な方に5,000円で外注した場合と、初心者の方に1,000円でお願いした場合でトラフィックに5倍の差があるかというと多くの場合でありませんので、1,000円で依頼したほうがよいということになります。

上記の考え方で注意したい点は、トラフィックだけを見てはいけない点にあると思います。

そもそも、なぜアクセスが必要なのかといえば、ウェブサイトに何度も足を運んでもらって、ユーザーに「ここは自分にとって特別なサイトだ」と認識してもらうためのものです。(顧客の獲得)

コストや手間をアクセス数だけを見ながらギリギリに設定してしまうと、SEOにとって最も大事な顧客の獲得で失敗してしまう可能性があります。

もちろん、1000円の記事でもユーザーにとって非常に有意義な内容になっているのでしたら問題はないでしょうが、ウェブサイトは商売を行う際の大事な看板なのですから、一番重要なコンテンツでコストカットをすることが本当に正しいのか、よく考える必要はあるでしょう。

そのコンテンツは自サイトの価値を下げないかということを常に意識して、価値を上げるものなのでしたら、安くであげられるに越したことはないでしょう。

アクセス数は変わらないかもしれませんが、更に自サイトの価値が上がるコンテンツを作ることができるのでしたら、少々高く付こうと更に優れた物を作るべきではないかと考えています。

Google Authorshipマークアップについて

SEMリサーチのGoogle Authorshipマークアップの果たす役割と使い方 – (Maile Ohye, Google) SMX Advanced 2013という記事で、Authorshipマークアップについて解説されています。

Authorshipマークアップは、著者を記すために用いられるべきものであって、商品詳細ページなどのマークアップに使うものではありませんので、誤った使い方をしていると著者情報がSERPsに非表示になってしまうこともあるとのことです。

また、企業のページなどで執筆していた著者が退職した場合も、署名は変更せずそのままにしておいたほうが好ましいとのことです。

ハレンチ行為などで新聞に載ってしまい会社を去るようになったような場合は、さすがに著者情報を外すべきだとは思いますが、会社を辞め、新たな会社で働くようになることはごく自然なことですので、変更しないほうがいいということでしょう。

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