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タイトルタグの最適化 | 定期的なメンテナンスで微調整

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現在の検索エンジンは大きく進化し、コンテンツの内容や評判を上手に理解するようになっています。

SEOの作業において、細かなHTMLの修正や、マークアップの調整を行なっても、たいした意味合いは持ちません。

しかし、進化したとはいえ、検索エンジンは未だに発展途上です。

ほとんどのHTMLタグやマークアップに関しては、使い方を少々間違っていても、コンテンツの内容を評価し、順当な順位に落ち着きますが、今でも調整次第で検索順位を大きく上げたり、ふっ飛ばしてしまうくらいのインパクトを持っているタグがtitleタグです。

今回はタイトルタグの最適化を行うやり方や考え方を解説します。

タイトルタグの最適化とメンテナンス

キーワードを含める

ウェブページを本に例えるなら、タイトルタグは本のタイトルになります。

皆さんが本屋さんで興味のある本やマンガを探すときには、背表紙を確認して、興味を深い本を手に取り購入するかどうかを判断することが多いはずです。

検索エンジンはコンテンツの内容を収集して、どのようなことが書かれているのかをそれなりに理解しようとはしていますが、そのコンテンツのテーマは何なのかという判断基準として利用しているのがタイトルタグです。

「検索エンジン最適化入門」というタイトルでしたら、検索エンジン最適化についての内容が記されていると判断します。

「検索エンジン最適化」というキーワードで上位表示させたければ、検索エンジン最適化について詳しく記述したコンテンツを用意することが最も重要ですが、「検索エンジン最適化について書いたコンテンツだよ」という事を検索エンジンにわかりやすく伝える為にタイトルタグに検索エンジン最適化というキーワードを含めることは大事です。

だからといって、関係のない記事を書いてタイトルに狙いたいキーワードを含めても上手くは行きません。

美味しいラーメンについて書かれているコンテンツなのに、タイトルタグが「検索エンジン最適化入門」であった場合、タイトルとコンテンツの中に含まれている内容が乖離しているため、高い評価は与えられないからです。

そのページに書かれている内容のメインテーマをキーワードとしてタイトルタグに含ませることは、最適化の常套手段といえるでしょう。

Googleも、いずれはタイトルタグなどみなくても、検索意図に合致するページを検索結果に返したいと考えていることでしょうが、現時点ではタイトルタグは重要な指標として用いられています。

アクセスが集められるキーワードに変更する

このブログを読者の皆さんは、おそらく、タイトルタグに狙いたいキーワードを含ませていらっしゃることかと思います。

しかし、その設定しているキーワードが、最適なキーワードではないことも多いです。

Google アナリティクスを眺めていれば、コンテンツ公開時点では意図していなかったキーワードなのに、アクセスの多いキーワードが見つかるかもしれません。

そのようなキーワードが見つかったら、実際にGoogleで検索してみましょう。

タイトルタグに含まれていないのに、10位や15位くらいに存在しており、そこそこの流入が認められるキーワードである場合、タイトルタグに含ませることにより、更なる順位向上とアクセスアップを見込むことができます。

新たなタイトルと入れ替えて、既存のタイトルを変更する場合、新たに含ませたキーワードの順位は向上することが多いですが、入れ替えられた古い設定キーワードの順位は落ちることが多いです。

50のアクセスを取るために、100のアクセスを捨ててしまうことが無いように、しっかりと調べてから変更しましょう。

キーワードを詰め込み過ぎない

タイトルタグに欲張ってキーワードを詰め込み過ぎても、良いことはありません。

「ドラゴンクエストとファイナルファンタジーとゼルダの伝説とウィザードリィの比較してみた」というタイトルにして、「ドラゴンクエスト」で検索された時も、「ファイナルファンタジー」で検索された時も上位表示させようという考えは、大抵失敗します。

「ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 比較」というような複合キーワードを狙う際は問題ありませんが、単体で狙うには厳しいです。

タイトルに含ませるキーワードの種類が増えれば増えるほど、1つのキーワードが持つ重みが薄まってしまいます。

近接度の調整

タイトルタグに含まれていることは前提です。

そして、どうせ含まれるのなら、検索キーワードに近いほうが、より合致したページであると検索エンジンは判断します。

これも先ほど解説した、アクセスが集められるキーワードに変更する手法に近いものです。

当ブログの記事で【SEOの勉強方法】私が実践している学び方という記事があります。

この記事は投稿して4ヶ月くらいは、【SEOの学び方】私が実践している勉強方法 というタイトルでした。

公開して4ヶ月目くらいの時に、「SEO 勉強」というキーワードで流入があったので順位を確認したところ、13位でした。

「SEO 学び方」というキーワードでの流入はほとんどなかったので、タイトルタグを調整して勉強方法と学び方の位置を入れ替えました。

SEO学び方】私が実践している勉強方法

SEO勉強方法】私が実践している学び方

どちらのタイトルも、含まれているキーワードも数も同じです。

近接度を最適化しただけの、簡単な作業でした。

変更してから数日で検索順位は2ページ目から1ページ目に繰り上がりました。

皆さんの運営されているコンテンツでも、ひょっとしたら、ちょっとだけ入れ替えるだけでアクセスが増えるコンテンツが眠っているかもしれません。

定期的にタイトルタグのメンテナンスを行うことも、有効な方法だといえるでしょう。

ただし、タイトルタグを下手にいじったせいで、すでにいい順位にいるキーワードを飛ばしてしまう危険性もありますので、よく下調べしてから行うことをお薦めします。

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