2013年6月の4週目に公開されたSEO関連の記事をピックアップしました。
コンテンツの内容がなくなると検索順位も下がる、SEOで必要な文字数は何文字以上?、ECサイトで重要になるSEOの考え方、内部SEOと外部SEOはどちらが重要なのかの計4記事のご紹介と感想をお送りします。
優れた記事を厳選してピックアップしていますので、お時間がございましたら、全ての記事に目を通しておくことをお勧めいたします。
ピックアップ
コンテンツの内容がなくなると検索順位も下がる
すでに存在しているコンテンツに更に詳しい情報を追記していくことにより、より詳しいコンテンツとして検索順位が上がっていくことがあります。
それとは逆に、詳しく記述されていたコンテンツを消していくとどういう挙動を起こすのかという点について、揺さBrainのコンテンツをなくすとSEO対象キーワードの順位はどう推移するか?で事例が紹介されています。
目標となるキーワードはタイトルに含ませたままにしていても、それらに関連するコンテンツ部分がなくなったり、減少してしまうことにより、検索順位は下がってしまうようです。
SEOを行う際には、タイトルタグにそのページで目標としているキーワードを含ませることはとても大事ですが、含ませているだけでは大した効果が得られないということがよくわかります。
タイトルタグに書かれたキーワードに対しての答えを提供しなければ、上位表示は難しいということです。
コンテンツを減らせば検索順位を下げるのですから、コンテンツを追記することにより検索順位が上る可能性も高いということが考えられますので、過去のコンテンツでタイトルタグで狙ったキーワードに対して詳しい答えを提供していないコンテンツがないか確認して、もしそのようなコンテンツが見つかれば、適切に追記を行うようにしましょう。
SEOで必要な文字数はいくつなのか
コンテンツに必要な文字数はいくつくらいなのか?と疑問に思われる方は多いかと思います。
検索エンジンは検索者の疑問に答える可能性が高そうなコンテンツを検索結果で提示します。
文字数が多いからといって問題が解決できる優れたコンテンツだという確証はありませんが、文字数が少なすぎると検索エンジンの上位表示は難しくなるのではないかと心配になるところもあるかと思います。
Re:VeryのSEOに効果的な文字数(テキスト量)は無いという記事では、役立つコンテンツは文字数が多い傾向にあるという事が書かれています。
コンテンツの良し悪しと、文字数に直接の関係はないのですが、検索順位の上位表示を考えると、あまりに少ない文字数では難しいのではないかと思います。
情報収集型の検索クエリで検索した際に上位表示されているページは、ある程度の文字数があることも確かです。
ある程度、詳しくて実用性の高いコンテンツを作ろうと思うと、やはり1000文字は超えることが多いのではないかと思います。
当たり前ですが、少しでも長くなる言い回しを考える。「!!」を多用したり、「~~やでーーーー!」といった感じで文字数を稼いでも意味はありません。
時々、数百文字の短い文章で上位表示されているページもありますが、ユーザーの検索意図や検索結果の多様化といった仕組みも絡んできた上での上位表示となりますので、一般的なコンテンツで質の高いものを作ろうと考えれば、それなりのボリュームになることが多いでしょう。
短い内容のコンテンツばかりになってしまう場合は、ひょっとすると、コンテンツテーマを細分化しすぎている可能性があります。
それらの作り方で問題なくトラフィックが集まっているのならいいのですが、集客がうまく行っていない場合、もう少し大きめのテーマに変更して1記事にまとめるほうがうまく行こともあるかもしれません。
ブログの書き方で重要な、ボリュームのある文章を書く記事作成方法の記事で解説していますが、当ブログのやり方は1つのテーマに対して見出しレベルで子テーマをいくつか配置し、その見出し1つに対して400文字以上で詳しく説明していくという手法で行なっています。
これはあくまで私のやり方であって正解と言えるものではないのですが、ある程度頭のなかでコンテンツの内容も整理される効果もありますので、個人的にはこの方法が一番書きやすいと感じています。
ECサイトで重要になるSEOの考え方
ECサイトのSEOについての重要なアドバイスが、SEOJapanのネット通販歴10年の経験で学んだECサイトSEOの8つの教訓で公開されています。
ECサイトの構築を外注しようと考えている方も、ECサイトのSEOを実施する側の方にも役に立つような内容になっています。
- 重複コンテンツの問題解決
- リンク構造の最適化
- マイナスにならない自動化
- 作りこまれたコンテンツ
このあたりは特に重要だと思います。
システム的に自動化の実装が難しい場合はともかく、どれか一つ欠けていてもうまくいかないことが多いものです。
サイト内に問題点はないか、よく把握しておきましょう。
内部対策と外部対策どっちが大事?
内部SEOと外部SEOのどちらが大事なのかという問に対して、SEOだけじゃない Web集客コラムの内部施策と外部施策どっちが大事?という記事で解説されています。
大したことが無いコンテンツが、自作自演のリンクのパワーで上位表示されていることがあります。
だから外部の方が大事だと考える方もいらっしゃいますが、実際の所、そういうわけでもありません。
今は手抜きのコンテンツが外部リンクのパワーで上位表示されていることをたまに見かける というレベルですが、そういうページは今後、どんどん減っていくことになるでしょう。
今でも不自然な外部リンクを上手に構築しても、明らかに手抜きのコンテンツを上位表示するのは難しくなっていますし、今後もこのあたりの精度は高まっていくことでしょう。
内部対策は出来る限りの事をやっておくことがベストであり、上手に内部リンクが構築できていたならば、少ないリンクでも効果があがりやすくなります。
内部リンクは少ないリスクで最適化できますので(コテコテにやりすぎると内部ペナルティが発動しますが…)ベストな状態に仕上げることをお勧めします。
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