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中小検索エンジンへの登録のリスクやサーバー不正アクセスで改ざん等5記事

  • SEO

金曜日に高品質なコンテンツの実践や質の低いコンテンツを除外させる等5記事という1週間分の優良記事まとめを公開しましたが、多すぎたので半分に分割しました。

クローラーの動きの解説と無駄なページをインデックスさせない処理のやり方、ヨミサーチなどの野良ディレクトリへの登録のリスク、リンク構築計画、Googleの品質ガイドラインが更新、サーバーが不正にアクセスされページを改ざんされてしまった事例の5つのご紹介と感想を書いていきたいと思います。

今週のピックアップ

クローラーとインデクサを制御して、余計なページを検索結果に出さない

昔と比べ今の検索エンジンのクロール能力は非常に高くなっています。

ブログですと、記事を更新して1時間も経たずにインデックスされていることも珍しくありません。

クローラーにわかりやすいサイト設計を行い、重要なページをページを正しくインデックスしてもらうのもSEOですが、インデックスされるべきではないページを除外させて、必要なページだけをインデックスしてもらえるように検索エンジンに対して指示を行うのもまたSEOといえるでしょう。

クローラーとインデクサの詳しい情報を、住太陽さんがクローラーとインデクサの制御で解説されています。

内容が薄いページや、検索エンジンの登録する必要がないページ、WordPressやMovableTypeなどのCMSが自動で吐き出す重複ページはインデックスさせないのが基本です。

そのような価値の薄いページを大量にインデックスに登録させてしまうと、ほかに優れたコンテンツが多数用意されていたとしても、それらの薄い内容のコンテンツが足を引っ張り、サイト全体の評価を下げることにもなります。

住さんの記事では、robots.txtやmeta要素Robots、X-Robots-Tag、rel=”nofollow”の詳しい説明と、使い方がわかりやすく解説されています。

意識して使いこなせるようになると非常に便利ですので、脱SEO初心者を目指す方は是非勉強しておくことをお勧めします。

WordPressをお使いの方は、WordPressSEO by Yoastというプラグインを使うと、ページごとのnoindex等の設定が容易に行えるようになりますのでお勧めします。

中小検索エンジンの過剰な登録にはリスクがあるかもしれない

比較的に簡単に実施できる外部リンクの獲得にyomi-searchのようなScriptで作られた中小検索エンジンへの登録があります。

個人的には登録するだけで検索ランキングが向上する魔法のような効果はないと思っており、サイトの格を下げる行為だと思っていますので登録はしていません。

Googleは低品質なページのフィルタリングを目的としたパンダアップデートやWEBスパムをSERPsから葬り去るペンギンアップデートを導入し検索結果の品質向上を目指しています。

中小検索エンジンがペンギンアップデート以外のアルゴリズム(パンダアップデート+α)で評価を下げているかも知れないという調査結果が、WEB戦略ラウンドナップの42%がインデックス数減少、中小検索エンジン登録はやはりリスキー?で翻訳され解説されています。

解説によると、ヨミサーチのような中小検索エンジンも他のサイトと同じ評価付けを行っているとのことです。

相当工夫しないと低品質なコンテンツになってしまう中小検索エンジンへの評価はどうしても低くなってしまうでしょう。

価値のある中小検索エンジンも確実にあります。

とのことですが、価値があるかどうかを見極めるのはなかなか難しいところです。

質の高い中小検索エンジンを探す時間を、素敵なコンテンツを作る時間に当てるほうが建設的だと思います。

6ヶ月掛けて行っていくリンク構築の1つのシナリオ(1ヶ月目)

SEO Mozの記事の翻訳版がWEB担当者フォーラムの既存サイトのリンク構築6か月計画【1か月目】リンクプロファイル・リンク機会のマッピングなど翻訳され公開されています。

6ヶ月を掛けてリンク構築を行っていくというテーマで、リンクの獲得方法や、集めたリンクの最適化等が解説されます。

今回の記事は1ヶ月目に取り組むべき項目です。

まず、現在獲得しているリンクや過去に行われた施策を分析し、現状を把握するとのことです。

ここの作業をしっかりと行っておかないと、前任のSEO担当者が残した負の遺産が時限爆弾のように時間差で爆発してしまう可能性もありますので、よく調べて置く方がいいと思いました。

次に競合サイトの受けているリンクを分析し、自分のサイトでも得られそうなリンクは無いか調べると良いと仰っています。

これは、自分が今までそのようなページからリンクされることを想像もしていなかったような、新たな気付きを与えてくれる機会になる可能性を秘めているからです。

Open Site ExplorerAhrefsのような調査ツールを契約したほうが有利に進められそうです。

この記事は全6回で連載されるようですので、WEB担当者フォーラムから目が離せません。

不正なリンクに関する品質ガイドラインが更新され違反がよりわかりやすくなりました

先日Googleのウェブマスター向けガイドラインが更新されました。

海外SEO情報ブログの不正なリンクに関する品質ガイドラインをGoogleが更新、相互リンクページ・低品質ディレクトリ登録・脈絡のないアンカーテキストはNGでは、更新されたガイドラインの内容を独自視点でわかりやすく解説されています。

※「過剰なリンク交換」のカッコ内は、英語版にはあるのに(“Link to me and I’ll link to you”)日本語版にはないので僕が追加しました。

英語版にはある解説とのことですが、要するに相互リンクはダメよ という意味なのでしょう。

ただ、相互リンクという仕組みはGoogle検索エンジンが生まれる前からWEBの世界では普通に行われてきた行為です。

友達の運営しているサイト同士での友情の証や、近しいテーマを運営しているサイト同士でのアクセストレードに用いられています。

古くから運営されているそれらのサイトが全てガイドライン違反だというのも酷な話ですので、あくまでページランクの受け渡しを目的とした「過剰な相互リンク」がガイドライン違反ということになるのでしょう。

使い捨てで作っているようなアフィリエイトサイトならいざしらず、ビジネスとしてウェブサイトを運営しているのならあえて危険を冒すことはありません。

私も同意見です。

アフィリエイトサイトであっても長期的な視点で長く稼ぎ続けられるサイトを作成するほうが良いと思いますし、ビジネスサイトでわざわざペナルティスレスレを追求するのはナンセンスです。

サーバーに不正アクセスが発生し、サイトが改ざんされスパムメールを大量送信

サーバーが何者かの手によって改ざんされ、スパムメールを大量に送りつける事例についての記事が、レンサバネットのサーバーへの不正アクセス+サイトの改ざんで海外へ大量のスパムメールを送信しアカウントが凍結されるです。

この記事の件ではレンタルサーバーを利用していた為、サーバー運営会社が異変に気付きアカウントを停止してくれたおかげで被害はあまり多くなかったようですが、自家鯖など、全ての責任を持って自分で管理しなければいけないサーバーで起こっていたとしたらとても恐ろしいですね。

私も過去に趣味で自宅のパソコンにDebian GNU/Linuxをインストールし、WEBサーバーを運営していたことがあるのですが、あくまで趣味レベルでしたので、完全にセキュリティホールを塞げているかもわかりませんし、踏み台にされていても気付かなかったかも知れないと思うとぞっとします。

レンサバネットの件では、WordPressかWordPress用プラグイン、フリーのCGI scriptの脆弱性を突かれてハッキングされた可能性が高いとのことです。

  • CMSやプラグインは出来る限り最新版を使う
  • パーミッションはできるだけ厳しく設定する 例:755→700

私も恐ろしくなり、WordPressを最新版に更新しました。

 

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