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【ホワイトハットSEO入門その4】リンクをもらいやすいコンテンツの作り方

  • SEO

初めてSEOを意識したウェブマスターに贈るシリーズ企画、ホワイトハットSEO入門。

前回の記事では、コンテンツの内容を検索エンジンに伝えるライティング方法を解説しました。

検索エンジン検索結果の上位化で特に必要なことは、「テーマ(関連性)」と「評価(外部リンク等)」です。

リンクを張ってもらうと、別のサイトから優良なサイトだと評価されたとみなされることになりますので、検索ランキングの上位化に有利になります。
テーマがはっきりしていて、内容や構造がGoogleに好まれるようなコンテンツの場合、外部リンクの数が少なくても競合の多いキーワードで上位表示されることもありますが、超激戦キーワードではやはり外部リンクの力は大きいです。

今回はリンクを貰いやすいコンテンツ。

つまり、読者に愛されるようなコンテンツを作るための考え方などを解説していきます。

リンクを貰う様々な方法やリンクに関する知識

 

被リンクの数やリンクしてくれているドメイン数の調べ方

被リンクの数を調べるには、Googleウェブマスターツールで調べるのが便利です。

ウェブマスターツール上の外部リンクの数の画像。

ダッシュボードの[トラフィック]→[サイトへのリンク]→[詳細]とクリックしていけば、詳しいデータを見ることができます。

バックリンクの数の合計や、何種類のドメインからリンクを受けているかを見ることができます。

ウェブマスターツールでは、通常のリンクもnofollowのリンクも関係無しにカウントされていますし、Googleから評価されているリンクも、明らかに評価されていないリンクもカウントされているのですが、気にしないで良いでしょう。

高品質なリンクを貰い、低品質なリンクも貰い、nofollowリンクも貰うのが自然な形のリンクです。

基本的に、増えたら喜んでおけばいいものだと思います。

アクセス解析とウェブマスターツールを導入しようという記事でも紹介していますが、ウェブマスターツールは無料で使える非常に便利なツールですので、まだ登録なさってない方がいらっしゃいましたら、すぐにでも登録しておきましょう。

 

リンクをもらいやすいコンテンツとは

ウェブサイトにリンクを張るという行動は、他の人にコンテンツを紹介する為に行う行為です。

  • 面白いサイトを見つけたので他の人に教えたい
  • とってもお得なキャンペーンを発見した
  • 悩みや問題を解決してくれた記事
  • 面白い人、好きな人のサイトを紹介
  • 明らかにおかしい。憤りを感じるサイトへ物申す

紹介することにより報酬が発生するアフィリエイトリンクを除くと、基本的には、良いページであるからリンクを張るという形になります。

ただし、最後の「明らかにおかしい。憤りを感じるサイトへ物申す」というのは、嫌われることによってリンクを得ている形になります。

思わずポロリと嫌われる発言をしてしまったのか、嫌われるところまで計算してリンクを集める炎上マーケティングなのかはわかりませんが、結果的にリンクが集まることは間違いありません。

どちらにせよ、人に愛されるコンテンツであるとか、人の神経を逆なでさせるネガティブな仕掛けが必要だということです。

何の関心も持たれずにスルーされてしまう、空気のようなページをリンクしてくれる人はいないということです。

 

質の高いページの作り方

質が高いか低いか決めるのは訪問者です。

まずは、最初の訪問者にそのページの質は高いか低いか。ライバルと比べて勝っているかを判断してもらいましょう。

そうです。記事の作成者です。(基本的にあなたです)

記事を書いているのがあなただと過程して、ライバルサイトより「分かりやすい」とか「詳しい」とか「面白い」とかありますか?

あれば大丈夫です。

無ければライバルの記事を分析し、それよりも一歩上を行く記事を公開しましょう。

詳しくはWikipediaを超えろ!!優良なコンテンツを作る非常に簡単な方法という記事で解説していますが、まずは妥協せずに自分の出来る限りのアイディアを詰め込んでいきましょう。

コンテンツを作るにおいて、非常に大事な事を、SEOとその周辺のウェブマスターである田村さんもおっしゃっています。

SEOの8割は愛でできている

引用元:零細企業のSEO

田村さんの記事では商品に対する愛ですが、テーマ(例えば当ブログだとSEO)や自分の作ったコンテンツを心から愛せるか。

それが大事です。

作ったコンテンツの一人目のファンは、あなたである必要があります。

事例1:アフィリエイトサイトで商品の解説をしたいのだけれど、魅力のある説明が書けない

その分野を愛しているんだけど、上手に商品の解説が書けない。

そのような場合、優れたライバルサイトでもいいですし、自分のお気に入りの別ジャンルのサイトでもいいので分析してみてください。

それでも魅力のあるページが作れない場合でも諦めずに書き続けていけば、ある程度は筆力(文章力)が上がってくると思います。

書けども書けども筆力が上がらない場合、コンテンツのライティングに向いていない可能性が高いと思われますので、そのジャンルを愛している人に記事の作成を依頼するといいかも知れません。

事例2:リンクを張ってもらえるような企業ページってどういうページ?

例えば、ネジを製造している企業の場合。

ネジといっても様々で、緩みにくいボルトやナット、非常に丈夫で軽いチタンのネジ。美しいアルマイト処理の施されたもの等。

それらを詳しく解説していくと良いでしょう。

ネジ業界の人なら常識のようなことでも、一般の人にとっては驚くような技術であったり、性能であったりするものです。

社長ブログでも社員ブログ、はたまた、企業のホームページのコンテンツの一部にしても構いません。

当社のネジはレース用のオートバイのどこどこの部分で使われているといった記事や、アルマイト処理の流れを画像や動画で詳しく解説していくだとか、ネジの原料の採取現場のレポートであるとか、知恵を絞って切り口を見つけ出してみて下さい。

当社はネジ一筋40年。取り扱いネジのページ… などで終わってしまうのではなく、「ネジ」の範疇を超えない程度でどこまで広がらせていくかが勝負です。

一点注意したいのは、社長ブログなどで記事を増やすために、全然関係のない記事をアップすることです。

関連性を薄めるノイズにしかなりませんので、やめておきましょう。

 

ソーシャルを利用する

TwitterやFacebook、Google+などで情報を発信したり、同じ属性のユーザーと仲良くなっていくことにより、被リンクを獲得する可能性があがります。

Twitterのリンクはnofollowがついているので無意味だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、検索エンジンはnofollowが付いていてもTwitterやGoogle+で記事が一気に拡散した場合、そこで言及されているURLはトレンドであると分析します。

ソーシャルシグナルと呼ばれている動きです。

特にGoogle+はグーグルのお膝元のサービスだけあって、少ない数でも色濃く反映されるといわれています。

逆にフェイスブックのいいね!は、検索結果の上位化と直接関係はないようです。

 

また、Twitterで拡散されたURLを自動で拾ってまとめるサービスが多数存在しています。

Twitter内でのリンクはnofollowが付いているのですが、ツイートの内容を拾って外部で吐き出すサービスの場合nofollowが付いていないことも多いので、ナチュラルリンク獲得といっても良いでしょう。
(それらのサービスが自動で吐き出す低品質なリンクにどの程度の効果があるのかは疑問ですが、受けるリンクの種類が増えることは間違いありませんので、全く無意味ではないと思われます)

 

リンクを張ってもらえるようにお願いする

リンクを張ってもらえるようにお願いするのも効果的です。

ただし、外部リンク販売業者から購入するのではなく、リンクを張ってくれそうな方に頼むと良いでしょう。

有料リンクの購入はGoogleのガイドライン違反ですので、ペナルティを課せられる可能性があります。

多くの外部リンク販売業者の供給用媒体では、1つのサイトの中から様々な客へのリンクが張られることが多いです。

利用者のサイトの一つが不自然なリンク警告を受けそのリンク元を白状したら、そのサイトに載せられているリンクは全て疑惑のリンクと見られるでしょうし、 ペナルティを課せられなかったとしても、そのリンク元と媒体から発せられるリンクに効力は無いでしょう。

不自然なリンクについては被リンクの重要性。数に物を言わせるブラックハットSEOの時代は終わるの記事で詳しいことを書いています。

リンク依頼の事例1

私が以前、インターネットで名刺を注文したときです。

商品発送のお知らせメールの後に、宜しければ「twitter」「facebook」「ブログ」等で紹介して頂けますと、とても幸いでございます。

と書かれておりました。

そのサービスを非常に気に入ってくれた方なら紹介してくれるかもしれません。

リンク依頼の事例2

私がよく行っていた焼き鳥屋では、Twitterでフォローするか、Facebookのいいねを押すと生ビール1杯が無料になるというサービスをやっていました。

上記の例はリンク依頼とは少し違いますが、同じ方法がリンクベイトにも使えそうです。

ただ、厳密にいうとリンク購入といえなくもないので、良ければ紹介してくださいといった形にするほうが正統派でしょうか。
(いかにGoogleが巨大だとはいえ、ストリートビューで店内の張り紙を撮影して、リンク売買されていないか目を光らせていたりはしないでしょうが)

 

相互リンクは少々危険

リンクが集まりにくいので、手っ取り早くリンクを増やすために相互リンクに手を出すのは考え物です。

相互リンクは検索エンジンの順位を不当に操作する目的とみなされる過剰な相互リンクはペンギンアップデートのフィルタリングの対象になります。

グーグルペンギンアップデート対策。順位低下した原因を究明し対処しようの記事でコメント欄で質問を頂いた方のサイトを拝見させて頂きましたが、ぱっと見ただけでペンギンアップデートに捕まったなとわかるようなリンクの作りになっていました。

サイトを作り始めたばかりでいらっしゃったようで、「サイトを作ったらまずは色んなサイトと相互リンクを締結するのが良い」といった間違った情報を信じてしまわれたようです。

相互リンク先は、ページランクの転送が目的のリンク集や、まったくジャンルの違う物販サイト、アフィリエイトサイトのサテライトサイト、外部リンク屋のリンク供給媒体など、粗悪なリンクの見本市のような状態になっていました。

本当に良質でなおかつ同じジャンルのサイトと相互リンクを結ぶことには効果の大小はおいといて、効果はあると思います。

ただ、コメントを下さった質問者の方は、相互リンク先を見ても、どのサイトが危険だとか、どのサイトはスパミーだとかいうことがわからないご様子でした。

良質なサイトと品質の低いサイト、悪質なサイトなどを見分ける目が養う必要もありますね。

「ここは立派なサイトなので、じっくり見て勉強しなさい」と、実の子どもに言えるようなサイトのみを厳選し発リンクするのが正解だと思います。

本当にその相互リンク先は、「検索エンジン検索結果上位化」という理由が無くても相互リンクしたいサイトですか?

 

ホワイトハットSEO入門シリーズ

  1. サイトを作成するまでに決めておくべき項目
  2. アクセス解析とウェブマスターツールを導入しよう
  3. ページの内容を検索エンジンに伝えるライティング方法
  4. リンクをもらいやすいコンテンツの作り方(この記事)
  5. ソーシャルメディアを活用して更なるアクセスアップ

 

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